横浜ブルク13

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最終観賞作「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」

今年の6月に載せるハズだったけど、伸びてしまいました(「海辺のリア」で触れてます)。Wikipediaを参照すると開館は2010年からとなる。TOHOシネマズ上大岡と並行して利用していたことになる。できる前は109シネマズMM横浜を重宝で、今はどうなってるかと調べたら、なくなっていることに愕然となった。確か「キャプテン・フィリップス」が最後のハズで、「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」もそういえば・・・。

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で、自分のページをひっくり返して確認すると、マクロスを観たのが2011年だから腑に落ちる。この劇場の特徴として挙げられる一つが“アニメの聖地”。「宇宙戦艦ヤマト2199 遥かなる旅立ち」のデモンストレーション映像を見たし、「エクソダス:神と王」の時には実感する現象を目にした。そういえば「009 RE:CYBORG」もプッシュしていたし、「宇宙戦艦ヤマト2199 そして艦は行く」の時は場内が中年男性でいっぱいだった。

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ただし上映作品の特徴はそれだけではありません、ちゃんと土地柄が反映されています。それは近くに国際会議場があり、入っているビルにはホテルもあったりと外国人向けの濃い洋画もやってくれる。「メカニック:ワールドミッション」とか「マチェーテ・キルズ」などのB級から、「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」とか「プリデスティネーション」とか侮れない。

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みなとみらいで仕事したことがあって、朝の通勤時は人でいっぱい。人をあまり見かけないド田舎から来ると、圧倒的に感じる。ビル前の広場には何やら配っている人もいるし、訴える人もいる。それは「セレステ∞ジェシー」の時に目撃しております。もうアミューあつぎ映画.comシネマもあるし、トシだし訪れることはないかもと思っていると「ベイビー・ドライバー」がここまで足を運ばせるんだよね。

(8/31/2017)

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