チネチッタ川崎

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最終観賞作「マザーレス・ブルックリン」

Wikipediaを参照すると、JR川崎駅ビル内にあったチネBEも系列なのだそう。確か観に行ったハズだが、作品が思い出せない。自分のページで確認できるのは「告発のとき」くらいまでで、観賞時にまさかそのチネグランデがなくなるとは思っていなかったに違いない。その事実さえも「サードパーソン」観賞時にメモしておかなかったら、辿ることもできなくなっていた(記憶を機械に依存し過ぎている)。

劇場の閉館に注意にするようになったのは、シネセゾン渋谷閉館に出くわした時くらいから。横須賀在住の時はチョッと足を延ばす程度の距離だったが、今となっては距離が約90km、電車を乗り継ぐと2時間43分を要する(Googleマップ参照)。ただし、現時点では“無理な空間の隔たり”と嘆くほどではない。もっとトシとったら分からないけどね。

後発のTOHOシネマズ、109シネマズができる前は独占市場で、それ以前のこのエリアについては全く不明。独自路線の作品上映だから「エージェント・ウルトラ」「ザ・ガンマン」などが拝めた。2015年№1の「Dearダニー 君へのうた」とか「はじまりのうた」など忘れがたい。新趣向の“東亜重音7.1ch LIVE ZOUND”に釣られて「BLAME!」もわざわざ行った甲斐ありの1本。

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自動券売機が大勢を占める中、ココでは直に売ってくれる。若い人が違和感を感じなくなるまでは続くかもしれない。ライヴハウスのクラブチッタは1度だけ行ったけど、遊び場としてまだまだ機能しているのか?大田区の人もこちらに足を運んでいるみたいだし、賑やかさは横浜ブルク13周辺の桜木町に負けず劣らず。よく地下街で前売り券を買ってたのもずいぶん前か。
(5/30/2017

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