新宿シネマカリテ

KIMG0064 KIMG0073

最終観賞作「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」

新宿武蔵野館の姉妹館という位置づけなのかな?Wikipediaによると開館は2012年。2014年の「おとなの恋には嘘がある」の時に初めて来たような。思い出話が続いて恐縮なんですが、前売り券を買ったココをパスして、シネマライズ「しあわせはどこにある」を観ているのが2015年。似たような作りのシネマート六本木(「容疑者、ホアキン・フェニックス」)も今はないんだよな。

KIMG0031

新宿駅から最短で来られる映画館で、「ナイトクローラー」は今となってはなぜここまで来たのか?なんですけれど、「コングレス未来学会議」「エクス・マキナ」はなんとなく“らしい”気がする。そうそうドゥニ・ヴィルヌーヴの珍品「複製された男」などはロビーが狭いもんで、混み合っちゃってたな。今30代だったら常連になっていたかもしれない。シャンテで上映される作品が一般受けするようになったし。

KIMG0061

「ヒッチコック/トリュフォー」アミューあつぎ映画.comシネマが上映していたし、2時間以上かけてやって来る理由が、もはや東京になくなってしまった。ただし、浮き足立ってしまう「アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発」のような品があれば別。入口にしても、地下に降りていく階段にしても清潔で、雑居ビルの中にあった前の“ミニシアター”とはエライ違い。やはり映画と映画館にまつわる記憶は大切ですな。

広告

アミューあつぎ映画.comシネマ

KIMG0076 KIMG0064

最終観賞作「すばらしき映画音楽たち」

どんな風に出会って、通うようになったかは、既にアチラに書いております。また観賞のたびにしつこくアピールしていると思う。トシなもんでTOHOシネマズのCMには辟易で、上映前にクタクタになるという有様。もっともそんな状態からコチラに来ると、映画館、それもミニシアターだなぁ、マメにシネスイッチ銀座とかシネマライズで観ていた頃の感触がよみがえったりします。

観客層も通かどうかは判りませんが、大人中心で、いかにも映画に熱中していそうな若者が散見される。上映作品はとにかく助かって、今年は幸先の良い「シーモアさんと、大人のための人生入門」から始まりましたし、アップリンクで上映されている作品も果敢に上映、「0円キッチン」が大当たりだったし。もし渋谷で観るとなると泊りがけになってしまいます(「VHSテープを巻き戻せ!」の時)。

KIMG0066 KIMG0083

「マジカル・ガール」が終わって帰る時に感じましたが、夜の本厚木駅周辺はおとなしめで悪くない。横須賀中央という繁華街の深夜を知っているだけにね。ただイオンはやたらと神奈川県にありますな、横須賀、橋本、新百合ケ丘、海老名そして厚木と。こうしてしげしげ見直すと、発見した気になったりして。閑話休題、人が押し寄せると困りますが、新宿や渋谷に行かずに良作に出会える得難い名画座です。

MOVIX橋本

KIMG0075 KIMG0072

最終観賞作「はじまりへの旅」

「her/世界でひとつの彼女」の時に初めて来て、次が「アデライン、100年目の恋」そして2年空いて「はじまりへの旅」で再訪。このサイトのためってのが大きいですかな、川崎、桜木町でも上映しているしね。非TOHOシネマズ系列のシネコンで、松竹マルチプレックスシアターズのひとつ。意味はなさそうだけど「機動戦士ガンダムUC episode 7 虹の彼方に」を上映していた新宿ピカデリーが旗館という位置づけか。

もう全てのシネコンは導入しているチケット券売機、3年前はなかったような。細かいところですけれど、“いつの間にか変わっていた”事。また風景はそれほど変わっていないけど、TOHOシネマズ海老名周辺は違う。少し行くと八王子で、京王線、横浜線、相模線の乗り換えが可能。橋本駅周辺はやたら高いビルが建っていて、見上げるとひっくり返ってしまいそう。

KIMG0078  KIMG0083

上映前の予告は松竹だけに、歌舞伎役者さん(どなたが存じ上げません、すみません)が出てきて宣伝。自社の作品を紹介していて、はたと思いつく。自分のページで確認すると、“日本の大手映画会社といえば東宝だったり、東映だったり、松竹だったり”と認識していたわけだ。それから5年後、ヒットしている「ラ・ラ・ランド」を配給しているのはギャガ(GAGA)、確かHUMAXと接点があったような・・・。

TOHOシネマズ上大岡

KIMG0062.jpg

最終観賞作「ムーンライト」

2010年から2013年までは職場の近くだったから、仕事が終わってよく行ったものだ。今は仕事が夜勤だけに出来ないけど、恐らく公開初日、先行上映などを最も多く観たハズ。重宝したのにナニですけれど、シネコンの行きつけ館ってなぜか作品が印象に残らない。今だとTOHOシネマズ小田原TOHOシネマズ海老名になるんだけど、ページにして記しておかなかったら、区別がつかなかったに違いない。

中心ターゲットはファミリー層で、久しぶりに行って観た「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」「ムーンライト」だったけど、ロビーはチビっ子たちで賑やかだった。ちょっと驚きなんだけど、「ボーダーライン」は上映館が少なくてわざわざ足を運んでいる。他は「しあわせのまわり道」「マクベス」などかな。作品のチョイスでミニシアターは特徴を出していたけど、シネコンは掴めないですね。

KIMG0077 KIMG0069.jpg

古巣のTSUTAYA上大岡店は健在で、ちょっとホッとしますが今後は厳しくなる。もっとも商店街の人通りは、さすが横浜市だけにそれなり。現在住んでいる静岡県駿東郡小山町は、人口も利便性も比較にならないと以前なら思ったけどインターネットが普及した今、果たしてどうなのかな?ま、“住めば都”には違いなくて、もし人の多さを窮屈に感じたら断然ド田舎となるし、トシなもんで日々実感です。

横須賀HUMAXシネマズ

KIMG0061

最終観賞作 「アバター」(たぶん)

横須賀に移り住んだのは今を去ること30年近く前。その当時はこの劇場は存在していない。微かな記憶とウェブサイトを参考にしつつ書き出すと、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を観たのが米が浜シネマ座で、横須賀東映パラスでは「39刑法第三十九条」「ニュージャックシティ」。スクリーンが最も大きかった横須賀劇場での観賞が最多で、「美女と野獣」「妹の恋人」「忘れられない人」の2本立てなどは明確に記憶している。

KIMG0066.jpg P_20170404_085347_HDR.jpg

コチラがスタートしてしばらくは、横須賀中央近辺の映画館と併存していたはず。開館当初は3スクリーンで、「羊たちの沈黙」は忘れられない。小さい方で上映されて、非常口の光が強過ぎたのをよく覚えている。以降「ジュラシック・パーク」に驚いたり、ページに載せてますので確かですが「アバター」「イングロリアス・バスターズ」「ヤッターマン」などを観ている。

2010年にTOHOシネマズ上大岡ができたので、仕事場のすぐ近くにあったしで以降は訪れることはなかった。久しぶりに行ってみると、海上自衛隊の港には空母らしき船があり、入っているショッピングモールはダイエーではなくイオンとなっていて、TSUTAYAがなくなった。秦野、二宮、平塚の店舗が閉店していることは知っていたけど、パッケージ商品を扱う商売はホントに厳しい。今後はもっと顕著になっていく

 

小田原コロナシネマワールド

KIMG0061

最終観賞作「シンクロナイズドモンスター」

近隣のTOHOシネマズ小田原と違って、施設内にボーリング場もパチンコもゲームセンターも温泉施設も備えていて、休日はチビっ子たちで賑わっている。非TOHOシネマズのシネコンは他に109シネマズとかMOVIXもあるけど、遊び場という印象が強い。よってシリアスな「家路」を観た時などは、外と比べて場内が静かだった気がする。ただし、「ロスト・リバー」とか「ディバイナー 戦場に光を求めて」を上映したりするので侮れない。

KIMG0057 KIMG0069[1]

4DXも売りの一つで、この仕掛けを最初に試したのは「ジュピター」「健さん」の時には“小田原映画祭 シネマトピア2016””の告知があったり、映画の情報発信もしている。隣りと比べてだだっ広いもんだから、平日の昼間に行くと寂しさが漂う。ところが連休やら夏休みになると、どっと混んで目を丸くすることも。そうそう「君の名は。」は初日にココで観たのだ。

KIMG0059

観賞はアチラでしたが、温泉施設コロナの湯でひとっ風呂浴びてから「キングコング:髑髏島の巨神」などというお楽しみは都内、川崎、横浜などではなかなか思いつかない。少し離れた所に箱根という湯治場もありますけど、映画は無理。高齢化に伴うこの手のサービス業の変化、悪くないですね。もちろん20代なら見向きもしなかったですけれど。

川崎市アートセンター アルテリオ映像館

KIMG0061 KIMG0060

最終観賞作「残像」

前々から上映作品は気になるタイトルが多かった。もっともそれらは東京に行って観るのが常で、この手のサイトを作らなかったら、訪れることはまずなかった。新百合ケ丘駅も今回が初めてで、シネコンの映画を観ることに飽きたら試してみても良いかも。それはアミューあつぎ映画.comシネマとてご同様で、運用スタイルもどこか似ている。

座席指定はなく、順番整理券での入場。来場者は映画好き1割、題材に関心のありそうなマダムたち8割といった感じでしょうか。川崎で映画館が集中しているのはチネチッタのあるエリアで、全く土地勘ないからその辺をウロウロして眺めたりして。ちょっとMOVIX橋本の周辺に印象が近いですかねぇ。駅の反対側にはイオンシネマ新百合ケ丘があり、賑やかだった。

TOHOシネマズに辟易するのは、あの上映前のCM。TVが嫌で映画を観ているのに、無駄なおしゃべりでしつこいアレはホントに辛い。だからスクリーンが小さくても「TOMORROW パーマネントライフを探して」観賞後は“映画を観た”気になるのかな?アートセンターと冠がついているだけに、佇まいはオシャレ。今さら住むところは変えられないけど、もしこの辺りに住んでいたら、文化的な生活が送れたのかな?などという妄想が頭をよぎったりして。

TOHOシネマズ海老名

KIMG0064

最終観賞作「gifted/ギフテッド」

来館頻度はTOHOシネマズ小田原に次ぐ。元々この海老名には日本初のシネコン、ワーナーマイカル・シネマが先にあって、現在はイオンシネマ海老名と名前を変えてすぐ隣にある。休日に訪れることはありませんので、「パッセンジャー」の時ロビーには人だかり、座席が9割がた埋まっているのに驚いたりして。でも直近で驚いたのは、この劇場が入っているショッピングモール=ビナウォークの中央広場でポケモンGOをやっている人々を見たことかな?アミューあつぎ映画.comシネマ「裸足の季節」を観る前に遭遇。

KIMG0052 KIMG0053

ファミリー層がメインターゲットなのはどのシネコンもご同様ながら、果敢に「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の限定上映をしてくれて助かっている。「ジョン・ウィック」の時に触れておりますが、TSUTAYA経営の市立図書館が近くにあり、新たなショッピングモールららぽーとも2015年には完成で、人出はなかなか。あとは同地区にゲオもありますけど、昨今珍しい独立系のレンタル店があったり、新旧の景観が混在している。

新宿からとんぼ返りして「彼らが本気で編むときは、」を観たり、導入されたMX4Dで「ルパン三世 カリオストロの城」を観たり、シャンテの作品を上映することが多いTOHOシネマズららぽーと横浜にライン・アップの数では及ばないものの重宝する。何より帰宅時間が早くて済むしね。ま、ミニシアター系を観たかったら、ふた駅先のアミューあつぎ映画.comシネマに行けば良いし。

TOHOシネマズ小田原

Jpeg

最終観賞作「ローガン・ラッキー」

現在静岡県駿東郡小山町に在住、距離は27kmながら最短にある映画館。2013年9月にコチラに移り住んで以来、来館頻度は最も高い。仕事が昼から夜勤帯に移ってからは“夜型”の生活なので、上映開始9:00スタートのレイトショーで観るようになった。自分のページを頼りに確認すると「ミケランジェロ・プロジェクト」からとなる。なにせ平日の最終回がほとんどだから、ロビーに人だかりができることはまずない。

KIMG0061

訪れる時間がそんなものだから、夜間は閑散とした印象。もっとも昼間は近隣にショッピングモールもあるし、小田原コロナシネマワールドという競合シネコンもあるしで、休日の人通りはなかなか。30年くらい前に、幾つか存在した小田原市内の映画館は消滅した。ただし映画好きは依然いるわけだし、存続してもらわないと困る。人を集めるショッピングモールが、どれだけ存続するかが今後のカギになるかも。

KIMG0052
ショッピングモール:フレスポ小田原

4年前、横須賀に住んでいた時は、地方での映画観賞は絶望的だとまで悩んだ。ところが映画を取り巻く環境は激変の渦中にある。かなりクドクドと、アチラで記しておりますのでご参考までに。深夜ドライブも込みで映画を観るというのは、都市部にはない楽しみ方では?そりゃあ車で映画館に行くことはできるけどさ、ガラガラに空いている道路をスイスイと走って帰るには地方ですよ。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑